篠笛マスク
夜な夜なこんなものを作っておりました。
手拭いフェイスガード、要は「ふんどし」なんですが(笑)
歌舞伎が再開し、囃子方の皆さんが着けていらしたのを真似て。
観に行った方に聞いたら笛方も着用していたとの事!
なるほどそろそろ自分も準備しておくかぁ。。と思っていたところ、急ですが明日必要になったので夜鍋です。
柔らかいので幅広でも横から笛を挿せる。
そして折り返している分適度な厚みと固さがあり、息を吸っても張り付いてこない。
いやぁ、なかなか良い感じです。
ただし横笛のチャームポイントと言いますか、吹いている時の唇に色っぽさを感じる人もいますので(男女共に)、そこが見えないってのはどうなのか。
それでも、透明の大きなフェイスガードを装着してまでやるより、こちらの方が日本的だなぁと個人的には思います。(あえて隠すってところで)
あと透明とはいえフィルターかかるより、半分隠れてるけど半分は生身が見えているという方が、嘘じゃないその人が感じられる気がする。
どうでしょう?
長さは好みかな
この記事へのコメントはありません。