篠笛・能管奏者 岸田晃司神奈川県藤沢市出身。農家に生まれ育ち幼い頃から地囃子に親しんできた経験から、本来笛と太鼓が持ち合わせる土着性と日本の横笛ならではの響きを大切にしながら活動している。世界10カ国以上で公演。日本の風土を肌で感じられる横笛独奏による表現を持ち味としながら、箏や三味線など他和楽器とのアンサンブル、ピアノやギターなど洋楽器とのセッションなど、様々なオリジナル曲と演奏スタイルを持つ。舞台や芝居の生演奏にも多数参加。洗足学園音楽大学に入学、作曲や編曲を学ぶ。篠笛・能管を狩野嘉宏氏に師事。2016年11月27日、2nd original album『えん』発売。2012年5月3日、1st original album『タマノ音』発売。2012年10月、文化庁主催日本モンゴル国交40周年事業参加、ウランバートル、エルデネト、ダルハンにて公演2013年8月、ロンドン・ハイパージャパンに出演2016年5月、第1回門下生発表会を主催(以降、年1回開催)2016年11月27日、2nd original album『えん』発売2017年8月、日本デンマーク友好150周年記念事業参加、オーデンセ、コペンハーゲンにて公演在ラトビア大使館招聘、リガ、ツェーシスにて公演2017年11月、日越大学(ベトナム・ハノイ)にて能楽ワークショップハノイ青年劇場にて、演劇ユニット金の蜥蜴ベトナム公演に参加(在ベトナム日本大使館後援)2018年2月、ラオス・ヴィエンチャンにて、4thジャパンフェスティバル出演2018年10月、太鼓打ちシンゴとのデュオユニット『轟』にて、アフリカ2カ国公演(ベナン、ガボン)、ローマ公演2018年11月、神奈川フェスティバルinハノイでのステージ、俳優の合田雅吏さん率いる風魔忍者パフォーマンスに和楽器隊として参加2019年11月、神奈川フェスティバルinハノイに二度目の参加