篠笛・能管奏者 岸田晃司 独奏篠笛を狩野嘉宏氏に、能管を一噌幸弘氏に師事。 祭囃子を受け継ぐ農家に生まれ、幼少の頃から親しんだお囃子の技と音色を最大限に活かしながら、 独奏、和楽器アンサンブル、武道や書道パフォーマンスとのユニット、洋楽器とのバンドスタイル、芝居の生演奏や人気ゲーム作品の音楽参加など、様々なジャンルで活動している。 海外公演も多く、これまでに世界13カ国で公演。 2012年に完全独奏の「タマノ音」、2016年にピアノや和太鼓、箏、ベース、ドラムなどをゲストに加えた「えん」の、2枚のオリジナルアルバムを発表。 現在は、日本の音楽と芸能の本来の姿を体現するかのように農業を営みながらの演奏活動を行い、祭囃子の後進の育成にも力を入れている。
海外実績 ・イギリス(ハイパージャパン) ・イタリア(国際交流基金) ・デンマーク(日本ベトナム友好150周年記念事業) ・ラトビア(在ラトビア日本大使館招聘) ・アルメニア ・イラン ・モンゴル(文化庁主催国交40周年事業) ・ラオス(日本大使館主催ジャパンフェス) ・ベトナム(日越大学、神奈川県主催kanagawa fes、那須塩原市×カントー市調印式) ・ベナン(日本の資金により建設された中学校の引き渡し式) ・ガボン(2025年大阪万博周知イベント) ・モーリタニア(天皇誕生日レセプション他) ・マダガスカル(天皇誕生日レセプション他)